医院ブログ｜蘇我で歯科をお探しの方はマンタ歯科・矯正歯科まで

先週の土曜日は運動会でした。次男はその振替休日で月曜日がお休みでした。早速、副医院長と次男で大原の遊漁船にイサキを釣りにいきました。早朝4時半出船、意外に寒かったらしく急いで長袖を近くのお店で購入したそう。

ビシと呼ばれる入れ物にコマセ（まき餌）を入れます。それをまきながら色付きのカラバリを流す釣り方です。長めのハリス（糸）が最初は扱いづらく手間取っていた次男でした。しかし、富久丸のご主人達がとても良く面倒をみてくれたお陰で・・

このようにイサキがダブルで釣れました。他にはメバルやウマズラハギ、ベラなどのいろいろなゲストが釣れました。気になる釣果は二人でイサキは約４０匹🐟

もちろん自分たちだけでは食べきれないのでご近所さんやスタッフにおすそ分けしました。個人的にはイサキは火をれた方が好きです。パン粉焼きにしたらびっくりするくらい美味しかったです。メバルもとっても美味しかったです。実はメバルの方が嬉しかったかも・・・

船酔いしなければ私も行きたかった😭

今日はセラミックの被せ物をご説明します。たまに歯医者にいくと聞く”セラミック” みなさんは”なんか良いものだけど高そう💰？”ってイメージでしょうか？セラミックを一言で言うと陶器のお茶碗だと思ってください。お茶碗はツルツルでツヤツヤですよね。昔のお茶碗とかもたまにお宝鑑定団で出てくるように色々な意味で劣化はしません。

一方、レジンと呼ばれるプラスチックは劣化、摩耗してきます。その代わり簡単に作れます。この話をすると何ページにもなるので興味がある人は聞いてくださいね。

この患者さんは銀歯を白くしたいで来られました。

銀歯を取って虫歯を取り除きました。

それから色見本と一緒に写真を撮ってそれを技工士に見てもらって作ります。

そうしたものがこれです。

もっと白くもできますが隣の歯などに合わせるとこんな感じになりました。さらに赤い点々がついている事が大事です。しっかり噛み合っているという事が分かります。

もちろん場合によっては欠けたり、虫歯になったりするかもしれませんが長く使ってもらえると思っています😁

今日は矯正の症例をご紹介します。反対咬合で来院されました。受け口ですね。反対咬合は全部が遺伝ではありません。特に舌と態癖が関係しています。ガッツリの反対咬合です。小学5年生です。歯ブラシもあまり良くなりません。

早速、治していきます。３DL（スリーディーリンガルアーチ）で治していきます。こんな装置です。

上顎に針金が一本通ってます。それを調整すること半年‼️

反対咬合は治ってきました。もちろん、態癖の指導と舌のトレーニングをやりながらですよ。

でも、歯ブラシは良くなってません・・・何事も続ける事が大事ですね☺️

右上の奥歯が揺れて痛いで来院されました。検査をしてみるとその歯だけが歯周ポケットが８ミリ以上ありました。他は２、３ミリで正常でした。明らかに歯の根が割れているので患者と相談して抜歯をすることに決めました。初診のその日に抜歯することはまずないのですが・・・それくらい悪くなっていました。

麻酔をして抜歯するとやはりキレイに真っ二つに割れていました。

キレイにパズルのように合わさりました。

中には金属のコア（補強）が入っていました。結局、補強しても銀歯を被せても噛み合わせで強い力が長い間かかると割れてきます。特に反対側は奥歯が無く、手前の歯もないので😢

今後はなるべ反対側で噛めるように治していかなければいけませんね‼️

昨日から診療開始です。TVでは１０日は長すぎてやることがないとみなさんが言ってましたが・・・　釣りをすれば良いんです‼️　東京湾に外房に日本海・・１０日では足りません

GWは実家の富山に帰省しました。もちろん釣りもしました。新潟、富山で３回くらいいきました。くらいというのは夜にホタルイカの身投げをすくいに行ったのですが全くダメでした。それも入れると４、５回になりますね

一番の大物を釣った写真を載せます。場所は黒部の石田フィッシャリーナ、釣り桟橋です。なんと無料で釣りができます。さすが富山、関東ならすごい人が押し寄せそうです☺️

そこの桟橋で私はウキを眺めているとチョイ投げ仕掛けにイソメを２、３本の贅沢掛けをしていた副医院長から”タモーちょうだい〜！”との叫び声。まさかと思いタモ網を持って行ってみると茶色い物がかかっていました。ヒラメ！カレイ？無事にタモですくってみると

５０センチくらいあるカレイでした。その後はウグイやメゴチ、トラギスなど釣れました。やはり日本海は計り知れないパワーがありました。

今度はいつ行けるかな❓