医院ブログ｜蘇我で歯科をお探しの方はマンタ歯科・矯正歯科まで

先週の日曜日にJFE祭りに行ってきました。フクアリの前で行われていました。JFEから一番近い歯医者としてはぜひ参加したいと思っておました。去年は中止になったので・・・工場見学に参加したかったのですが、診療後に行ったのですでに終わっていました😭

チラシについていた半券で福引をしました。結果は

５等のうまい棒でした。終わり際にいったのでおまけで多めに頂きました。JFEの皆さまありがとうございます。

息子は朝から行って船に乗ってカモメにえさをあげたり、福引をしたりと大満足な様子でした。来年は必ず工場見学に参加すると心に誓いました。

歯並びを治したいと来院されました。左の上の２番目の歯が後ろに入り込んで見えません。

上からみてみると

２番目の歯がねじれて全く隙間がありません、こうなると部分的にというわけにはいきません😿　４番目の歯を抜いてワイヤーで治していきます。

１０ヶ月くらいすると

やっと２番目が見えてきました。もう一息です。１ヶ月で歯は１ミリくらいしか動きません。

患者さんに寝方の事を伺うと、やはり下向いて寝るのが普通だと思っていたみたいです。その結果、この歯並びになったのだと思います。２０年前に言ってあげたかった。”上を向いて寝なさい”ってね、おそるべしうつ伏せ寝😤

今後、治療が進んだらまたご報告しますねー

たまにお口ぽかりーんの人がいますよね、”お口を閉じなさい！”って言いますけど・・なんで？

それはお口ぽかりんだと噛み合わせが悪くなるからです。具体的には開咬になります。咬まなくなるんですね。こんな感じで

その人にただ口を閉じろと言ってもなかなか無理な話です。鼻炎で鼻づまりかもしれませんし意識できないかもしれませんしね

そこで秘密兵器です。その名もとじろーくんとあげろーくんです🤣

とじろーくんをクチビルに挟んでハムハムします。これで口輪筋などを鍛えて意識をさせます。この姉妹商品であげろーくんがあります。こちらはベロのトレーニングです。ベロの話は書き始めると１０ページくらいになります。深いんです。また、アップしますね。

根の先にできものができて来院されました。根尖病巣だろうと思いレントゲン撮影をしてみました。

思ったよりも透過像が大きい・・・

確認の為にCT撮影すると、後ろが透けるくらいに骨がありませんでした。

横からの断面は・・・　今までに見たことが無いくらいの病巣でした

頑張って根管治療して治してみせます。見えてよかったのか・・・

連休に木更津の沖堤防に行ってきました。今回は栄宝丸に乗りました。朝５時から一番船で朝まずめ狙いです。まだ暗かったです。

すぐさま仕掛けを入れてみます。サビキに食ってきました。アジとサバのオンパレードです。サバにサビキをグチャグチャにされながら、小さいメバルもかかりました。

しばらくするとあたりが無くなり、サビキは止めて小アジで泳がせをやってみました。いつもはあまり釣れないので、もったいなくて出来ないのですが・・・😭

今回は売るほど釣れたので早速泳がせてみました。しばらくすると右に左にラインが出て行きドラグを締めて大合わせしました。おおっ！と思い寄せてくると”バチンっ”とラインブレイク。堤防中に響き渡るような音でした（大ウソ）😂

その後は咬まれることは数回ありましたが針がかりまでは行きませんでした。あれは何だったのか？久しぶりにドキドキしました。

結局、昼過ぎに風が強くなり上がりました。

釣果はサバ、アジ、キス、小さいメバルはリリースしました。天ぷらと南蛮漬けにしました。また休みの日にリベンジにいくことを心の中で誓いました。

皆さんこんにちは。

千葉市中央区のマンタ歯科・矯正歯科です。

歯周病は日本人の成人の約80％がかかっていると言われている国民的な感染症です。
歯ぐきから血が出る病気だと思っている方もいるかもしれませんが、歯周病の症状はそれだけではありません。最悪の場合、全身の健康にまで影響するのです。
今回は歯周病の怖さについてお話いたします。

歯周病は初期段階では痛みがなく、ブラッシングの時に出血する程度なのでなかなか気づくことができません。歯周病菌に歯周組織が侵され、歯を支える顎の骨が溶かされ始めても、痛みはないためなかなか気づけないのです。
気づいた時には重症化していることも珍しくないため、歯周病は「沈黙の病気」という別名さえあります。

歯周病で「歯ぐきからの出血」は初期段階でよく見られる症状です。
ところが、進行するにつれて歯のまわりの組織が破壊されて歯ぐきは衰え、歯を支える顎の骨も痩せていきます。
そのため、最終的には歯がグラグラしたり抜けてしまうことになります。

残念なことに、治療を受けても歯周病菌に侵された歯周組織や顎の骨は元に戻せません。
歯周組織再生療法を受ければ、失われた顎の骨や歯周組織の再生を促すことはできますが、完全に元通りにすることはできないのです。

日本人の成人が歯を失う原因の第1位は、歯周病です。

歯周病は気づかないうちに発症し、進行して歯を失うことになることが多いものです。
失った歯を自然に補う治療方法として、最近は「第二の永久歯」とも呼ばれているインプラント治療が人気です。
ところが、歯周病になると治るまでインプラント治療を受けることができず、治ってからも顎の骨がやせているためにインプラント治療が難しくなります。
歯周病になると歯を失うリスクがあるだけでなく、失った歯を補う治療法まで限られてしまうのです。

歯周病はお口だけの病気ではなく、全身の健康にも悪い影響を及ぼします。
糖尿病や心臓病、脳梗塞など命に関わる病気を発症させたり悪化させることもあります。
お口はもちろん、全身の健康を守るためにも歯周病の予防・治療は欠かせません。

マンタ歯科・矯正歯科では歯周病の予防から治療、歯周組織再生療法まで、歯周病に関する様々な治療を行っています。歯周病でお困りの方はぜひご相談ください。

昨日は台風一過で良い天気でした。休診日だったので妻（副医院長）と市原の海釣り公園へ行って来ました。朝は台風の風が少し残っていましたが・・・

みんないるいる！先を越されました😅

竿を出すと すぐにサバがかかり始めました。しばらくすると妻の竿に結構な引き。上がってきたのは銀色の魚体、サバではなさそう、よく見ると小さいですが正真正銘のシーバスでした。一瞬、桟橋のヒーローになっていました。

午後になるとあたりも無くなり納竿としました。

釣果は鯖が１０匹アジコが１匹、シーバスが１匹でした。

鯖は揚げて南蛮漬けでいただきました。シーバスはさばいてピチッとシートで熟成中です。皮をつけてあるのであぶりにしようか❓🤤

忙しい日々ですが休みは真面目に釣りしていきます。

皆さんこんにちは。

千葉市中央区のマンタ歯科・矯正歯科です。

むし歯が悪化すると、歯の根の中の神経や血管まで感染したり炎症を起こすことになります。
そんな時に行われるのが「根幹治療」です。
今回は根幹治療を成功させるための方法についてお話します。

歯の根の中には、神経や血管などが通っている「根幹」があります。
むし歯が進行して歯の根の神経や血管まで感染・炎症を起こすと、たいていの場合神経は死んでしまいます。死んでしまった神経を放置しておくと、痛みが起こったり、炎症が歯の根のまわりに広がっていったり、歯肉が腫れてしまいます。
お口や体の健康を守るためには、次のステップで「根幹治療」を行います。

・死んでしまった神経を取る

・根幹の中を清掃する

・根幹の中を清掃する

・中が再感染しないように歯の根に詰め物をする

上の4点だけを見ると簡単な治療に思えるかもしれませんが、実は根幹治療は非常に難しい治療です。
根幹は非常に細く直径1mm以下しかありません。しかも硬い部分や曲がりくねった箇所もあります。この細く複雑な根幹を、小さな器具でしっかりと清掃させなくてはならないのです。

根幹の中に細菌が少しでも残っていると、時間が経つうちに再び炎症や感染が起こり、うずいたり痛みが起こることがあります。その場合は「再根幹治療」が必要となります。
ところが、再根幹治療では、複雑な根幹の中に入り込んだ細菌を除去しなくてはなりません。目に見えない細菌を完全に除去するのは、とても困難で、さらに成功率は低くなります。最悪の場合、歯を抜くことになることもあるのです。

自分の生まれ持った歯を守るためには、根幹治療を成功させることが大切です。
根幹治療が成功するかどうかは、根幹の中を十分に清掃して細菌を残さないことにかかっています。
マンタ歯科・矯正歯科では高度な技術をもとに丁寧で繊細な治療を行っております。むし歯が悪化した時はもちろん、むし歯を治したはずなのに痛んだり腫れを感じたら、お早めにご相談ください。

昨日台風で風が強く、マンタ歯科は大丈夫かなー？と思いながら早めに出勤すると、K’sデンキ前の木が・・・

倒れて車道をふさいでいました。それも二本😰

テレビ局がきそうなくらいですね

肝心のマンタ歯科はガラスなどの破損はありませんでしたが、ガラスの汚れがひどくみんなで拭き掃除しました。

実は昨晩は風の音であまり眠れませんでした。我が家が飛んでいくのではないかと・・・地震よりも揺れたように感じました😓

まずは無事で何よりです😁

皆さんこんにちは。

千葉市中央区のマンタ歯科・矯正歯科です。

毎日食後に歯を磨いていても、むし歯になることがあります。
なぜむし歯になるか考えて、予防をしっかり行いたいですね。
今回はむし歯の原因についてお話します。

お口の中にはたくさんの細菌が住みついています。
その中でもむし歯を引き起こす細菌は糖をエサにしています。

人間が食べ物や飲み物を口にすると、その中の糖をエサにしてむし歯菌は増え、酸を作り、歯垢を作って中に住みつきます。
むし歯菌が作った酸は歯を溶かしてむし歯にしてしまうのです。

細菌や糖以外にも、むし歯になりやすくなる要因はあります。

・歯の質
乳歯や生えてまもない永久歯は、歯の表面のエナメル質が薄いため酸に弱く、簡単にむし歯になってしまいます。

・ダラダラ食い
食べたり飲んだりする回数が多いと、その分お口の中に糖がある時間帯が長くなり、むし歯菌が活動しやすくなります。
ダラダラ食べるのではなく時間を決めて食べ、食後に歯を磨きましょう。
甘いジュースを飲み続けるのも歯によくありません。

・あまり噛まない
しっかりと噛むとだ液が出ます。だ液には抗菌作用があり、酸性になったお口を元に戻してくれます。
軟らかいものばかりを食べるのではなく、しっかりと噛んでだ液を出しましょう。

・喫煙
喫煙を続けていると、お口のビタミンCが破壊されたりお口の中の血行が悪くなるため、むし歯になりやすくなります。
また、喫煙していると口の中が乾きやすいこともむし歯に繫がります。
喫煙している人はできるだけ禁煙し、受動喫煙となっている人は環境を変えていきましょう。

食後にはしっかりと歯を磨き、生活習慣を見直し、定期的に歯科医院でフッ素を塗ることでむし歯になりにくくすることができます。
マンタ歯科・矯正歯科でご一緒にお口の健康を守っていきましょう。