受け口が簡単に治ることも⁉️ 2020/10/31
受け口(反対咬合)にも二つのパターンがあります。この患者さんみたいに前歯の噛み込みが深いパターンは見た目は大変そうですが比較的治しやすいケースです。
矯正治療には良い時期なので取り外しの装置で治療を始めました。成長を利用します、もちろん態癖の指導もしてます。
1ヶ月装置をよーく使ってもらうと上下の前歯がぶつかってきます❗️
さらに、3、4ヶ月装置を使ってもらうとパッと見は普通な感じになってきました。
治療に最適な時期とパターンが分かっていれば短期間で治ることもあります。もちろん、逆のパターンは難しいです。早期発見ですね😀